2006年 03月 19日
ココロの光 |
夜の光はありふれている
家の光も電柱の光も
かすかに光る灯台の明かりでさえも
蛍も懸命に光る
あなたの光が消えたとき
一つの雫が消え去った
飛んでいた蛍の光が
ふと 消えてしまった
街の明かりが 忽然と消えた
昨日まで明るく輝いてたあの光も
何かにおびえるように消えてった
僕は何を道しるべにしていけばいいのだろう
すがるべきものが消えてゆき
探すものも失った
この言葉を伝えたかった
でも言うべき言葉がなくなった
言いたいのだけれど
わからない
キモチが伝わらない
どうしてなんだろう・・・
僕の光が消えてった・・・
家の光も電柱の光も
かすかに光る灯台の明かりでさえも
蛍も懸命に光る
あなたの光が消えたとき
一つの雫が消え去った
飛んでいた蛍の光が
ふと 消えてしまった
街の明かりが 忽然と消えた
昨日まで明るく輝いてたあの光も
何かにおびえるように消えてった
僕は何を道しるべにしていけばいいのだろう
すがるべきものが消えてゆき
探すものも失った
この言葉を伝えたかった
でも言うべき言葉がなくなった
言いたいのだけれど
わからない
キモチが伝わらない
どうしてなんだろう・・・
僕の光が消えてった・・・
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by kou629s
| 2006-03-19 22:58
| 日々の詩